Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ヌートリアが家族でいた

ここしばらく朝の冷え込みは厳しい。昨日朝は一面が雪の原で、雪まじりの風がきつかったので、鴨川には鳥たちもヌートリアもどこかに姿を消していた。今朝は雨が降っていた。いつものコースの高野川沿いも鴨川沿いも地面がぬかるでいて、歩きにくかった。雨の中の運動靴には少々無理があったので、こういうときはレインシューズがいいかもしれないと思った。出町柳の二つの川が出会う辺りにヌートリアが穴から出て、朝の食事をしていた。6頭はいた。やはり家族でいたのだ。携帯で写真をとった。
かわいい顔をしているが、これが獰猛とはと思いながらしばらくじっと見入っていた。
毎朝の野菜ジュースもとても体調にいい。いろいろと試しているが、人参とリンゴがあれば、他は何を入れても口当たりがいいので、しばらく続けている。野菜ジュースをつくりながら、同時にひじきを久しぶりにつくってみた。油揚げと人参とシイタケを少し味を濃いめに炊いておく。別のお鍋で水で戻したひじきをごま油でしっかりと炒める。そこへ濃いめで炊いた人参などを入れてすこし煮詰める。ついでに野菜を一杯入れたカレースープもつくってみた。

作り置きがあれば、忙しい時には助かる。