Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

クロガネモチの実

今朝の散歩の途中、下鴨神社の北側の塀沿いにクロガネモチの木をみつけた。真っ赤な実が鈴なりについていた。多くの木が葉っぱを落としているのに、クロガネモチは緑の葉っぱをつけたままで、その間に真っ赤な実がついている。あちこちの家の門にある南天の実も、ピラカンサの実も真っ赤で人目をひく。わが家の玄関には千両と山帰来の赤い実が生けてあって、元気を与えてくれる。
今日は、用事があり大阪まで出かけた。天満橋周辺の街路樹にクロガネモチの木を見つけた。よく通っていた所だがクロガネモチと気づかせてくれたのは、真っ赤な実だった。葉っぱが青々していて、常緑樹があるのはいい。
京都の街路樹は、烏丸通りにあるユリの木や、プラタナス。他にはイチョウやケアキ、ハナミズキなどで、クロガネモチは見かけない。


7日から仕事を再開した。それで弁当作りが始まった。今日のは、卵焼き、ホウレン草のおひたし、ソーセージ、肉のショウガ煮。ひじきのふりかけ。卵焼き器一つですべてが作れる。超短縮で作るのが長続きのポイント。卵を焼いた後、ソーセージを焼く。お肉とショウガを醤油と砂糖で煮る。一度卵焼き器を洗って、少し水をいれて沸騰するのを待つ。そこへホウレン草をざっくりと切って入れ、一分ほどゆでて、鰹節をまぶして醤油と少量の砂糖で、味付けする。10分もかからない。