Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月2日、北野神社で書き初め

娘家族、総勢4人が訪ねてくる。おせち料理を食べ、北野神社での書き初めに出かける。恒例の行事で、孫たちは毎年金賞や銀賞をもらっている。私は一度も賞をいただいたことはないが、毛筆で字を書くのは気持ちがいい。今年は「白梅」と書くが梅の字を間違えて書いた。横棒が少し短くなった。文字の形はどこか変だと思いながら、どこが変だかわからないのが恐ろしい。日頃コンピュータで文字を書くようになったせいにしておこう。周りの子どもたちは上手に書き初めをして誇らしげだ。日本語は筆で書くときれいだと思った。それぞれに、字に個性があらわれて、いい。
おせち料理。今日の赤飯(米1餅米2)はよくできた。手軽なサモサもビールのおつまみにちょうどいい。黒豆もふっくらたけていた。数の子はちょっと辛かった。もう少し薄味でもよかったかも。私のたたきごぼうは好評。(ゴマをたっぷりすりおろし、白みそとお酢と砂糖を加えて、たたきごぼうに絡める)他にポテトサラダとハム。