Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

夏休みがやってきた

ようやく夏休みになった。いろんな雑用や仕事に追われ、ゆっくりとした時間がとれないでいた。家じゅうの掃除をし、少しでも快適に暮らしたいと願う。この暑さを克服して元気でいたい。しばらく休んでいたスイミングにも挑戦。半年前にコナミの会員をやめ、ぐずぐずとしていたが、ようやく近くの文化クラブに入会した。歩いて通えるということもあり、結構気楽に出入りできそうだ。プールは長さ20メートルしかなく、水深も1メートル30センチ程度。リラックス水泳にはよい。何よりも泳げることが最高。
この暑さでも食欲だけは衰えないのは、何より健康な証拠かもしれない。この夏は京都で過ごすことになっているので、毎日の食生活を楽しもうと決めた。家を長期間留守にするときには、ぬか漬けは作れないし、何度もダメにした経験がある。久しぶりにぬか漬けを作る。毎日、ぬか床にをかき混ぜ、キュウリと茄子を沈める。なんとも言えぬ快感がある。食べるときはもっと嬉しい。毎日お漬物を買っていると不経済なのと、たまには当たり外れもあり、文句もいえない。自分で作ったものが最も安全でおいしい。
ぬか床の上に新品のスポンジを置くと、毎日あがってくる水を簡単に吸い取ってくれる。何となく見栄えは良くないが合理的かも。この漬け物の器は、信楽焼のもので呼吸をしているのですごくすぐれものだ。しばらく使っていなかったので、ベランダで天日にあて、殺菌消毒を済ませて生き返らせた。