Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

合理的な生活

まだまだ梅雨はあけない。あちこちにカビが発生中。手あかがついたところに黒いカビが発生している。汗をたらたらかきながら、拭き掃除は気持ちがいい。台所仕事に関しては、徹底した合理主義者の私は、年に何度か大掃除をしながら、保存食品の整理や調味料の小分けや入れ替えなどをする。冷蔵庫の中がすっきりすると、何がどこにあるのかも一目でわかるようになり、食事の準備等もスムーズになる。小豆600gをたき、塩小豆をつくる。半分はそのままにして冷蔵庫に、あとの半分はすり鉢のなかでつぶして、少しお砂糖を加えて、ふたたび鍋で煮詰めておく。食パンに、ジャム代わりにあんをのせて食べれば、アンパンとなる。これが結構おいしい。
奥に埋もれていた寒天を水洗いして、鍋のなかで寒天がとけるまで煮る。ぶどうの缶ジュースを二本入れ、少しお砂糖を加えて、パットに移す。あら熱をとり、しばらく冷ましてから冷蔵庫にいれておく。1時間もすれば、薄紫の透明な寒天ジェリーが完成。