Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

5 月27 日、東電の嘘に激怒

何を信じればいいというのだろうか。国会で管首相が、自民党の谷垣氏に福島原発の注水問題で激しく、しつこく追求されたというのに、実際は東電は注水をつづけていた。まったく事実を隠蔽し、次から次へと嘘がばれていく。こうなれば、東電福島原発でやってきたこと、自民党政権下で原発推進事業に莫大な国家予算を注入しながら、なんら危機管理や事故対策に無策でいた。こうした責任を現政権に押し付けて、責任転嫁と咳逃れをする人たち、原発推進派の見識者といわれる人たちの責任はどうか。この怒りをどこにぶつければいいのだろうか。

昨年、畑を借りて植えたイチゴは一粒もとれなかった。葉っぱだけが巨大に成長したので、ベランダのプランターに植え替えた。それが一粒、一粒イチゴの実をつけ始めた。食べるのにはもったいないので、しばらくは鑑賞していたい。いつ、誰がこれを口にするのだろうか。