Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月12日 お江の里、長浜に行く

NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」の舞台となった長浜に行く。NHK大河ドラマ効果で、町おこしなのか、長浜駅前は「地産地商」を売りにして、どこの店にも観光客が群がっている。昔なつかしいものがあちこちの店先に並べられ、江の時代を彷彿させるものがある。
江の世界に興味が湧く。江の母であるお市の方は、浅井長政の妻で、娘を三人生んだ。この3人の娘は戦国時代の天下をとった武将の家系と関係した。まさに政略結婚を繰り返しながら、生き延びてきたのだった。女たちの生涯に関心が湧く。つまり織田信長豊臣秀吉徳川家康の卓越した3人の戦国武将の生き様に興味がわく。江はその男たちの観察者でもありながら、「天真爛漫」を生き続ける。
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