Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月3日 吉田神社節分祭に行く

例年のごとく、吉田神社に行き、一年の無事と健康を祈る。寒さが少しやわらぎ、大勢の人で賑わう神社の沿道には800程の夜店が出て、なかなか先には進まない。本殿から先の吉田山の上に行くにつれ、珍しいものが売られていて、つい店をのぞきたくなる。奈良の吉野から干し柿を売りにきたという店で、江戸柿にであう。江戸柿は干し柿の中でも王様級。お値段もとても高いが、3つ1000円で購入。さすがの味に満足。なぜ「江戸柿」という名がついたのかは店主も知らないそうだ。渋柿の一種で、渋を抜いてから吊るし柿にするので、とても手間がいるそうだ。